ExFact VR Player

三次元画像をブラウザで簡単閲覧。データ共有やWeb公開も楽々。

新バージョンのExFact VRでは、3D画像データを入力として、パラパラ漫画の原理で間便に再生できるファイルが出力できる独自技術「VR-VR technology」がWeb対応になりました。

HTML5形式で出力されたファイルは、一般的なWebブラウザで環境を選ばず、誰でも対話的に操作しながら、軽快に3D画像を閲覧できます。Webサーバー上にファイルを置けば、ローカルネットワークやインターネット越しに3D画像データを公開し、共有することも勿論、可能です。

専用ソフトのインストールや、独自ファイルで面倒だった、これまでの三次元画像閲覧。三次元画像の黎明期から業界20年の老舗、日本ビジュアルサイエンスのExFact VR Playerがすべてを解決。

WindowsもMacもOK、ブラウザで三次元画像閲覧の新技術。これまで難しかったデータ共有やWeb公開も楽々。
アイコンを使った分かりやすい操作画面。普段使うブラウザでマニュアルも不要。今すぐ「ExFact VR Player」の快適さを体感。

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3D画像解析 無料論文集 全14本 60ページ

ExFact VR Player 5つのオススメポイント

  • 専用ソフト不要、WindowsもMacも、三次元画像をブラウザで簡単閲覧。
  • 面倒だったデータ共有やWeb公開も楽々。
  • 分かりやすい操作画面で誰でも簡単。教育コストや人件費を圧縮。
  • 回転/クリップ/スライス、拡大/縮小、移動、キャプチャなど機能満載。
  • 三次元画像一筋20年の老舗 日本ビジュアルサイエンスだから安心。

ExFact VR Player 14個の充実機能

1.三次元画像をブラウザで簡単閲覧

三次元画像をブラウザで簡単閲覧。専用ソフト不要。

2.WindowsもMacも

WindowsもMacもOK。Microsoft Windows 7〜/Mac OS X対応。

3.主要ブラウザ対応

主要ブラウザ対応。どこでも誰でもを実現。

4.データ共有も楽々

データを圧縮して楽々データ共有。パスワードで万全セキュリティ。

5.そのままWeb公開

そのままアップロードでWeb公開。URLを伝えて共有。

6.データ集めてポータルサイト

データを集めてポータルサイト運営。構築のご相談もお気軽に。

7.オフラインでも大丈夫

ネットのないオフラインでも、ブラウザで開けば簡単閲覧。

8.誰でも使える簡単操作

アイコンを使った分かりやすい操作画面で誰でも簡単。教育コストや人件費を圧縮

9.マウスで回転/クリップ/スライス

マウスを使って三次元画像の回転/クリップ/スライス。

10.ホイールで拡大/縮小

ホイール/スクロールで三次元画像を拡大/縮小。

11.右ドラッグで視野移動

右ボタンドラッグで視野移動。見たいところに瞬間移動。

12.快適フルスクリーン

ブラウザの幅に合わせて、快適フルスクリーン。

13.ワンボタンキャプチャ

今の画面をワンボタンキャプチャ。大事な記録を瞬時に。

 

14.便利なループ再生

プレゼンやイベントに便利なループ再生。再生速度も自由自在。

ExFact VR Player サンプル

ご利用はExFact VRとともに

ExFact VR Playerのご利用には、ExFact VRが必要です。資料請求、お問合せ、お見積りなど、お気軽にお問合せください。

VR-VR technology®

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ブイアールブイアール・ テクノロジー®
三次元画像全部を取り扱い易いコンパクトなデータ形式でアーカイブし、第三者への配布を容易にする弊社独自の技術の名称です。

特許5582584号

第26回(2014)
中小企業優秀新技術・新製品賞
ソフトウエア部門優秀賞

2013年(第14回)
東京都ベンチャー技術大賞
奨励賞

―「見るだけ」のデータから「見てわかる」データへ―

  • ギガバイト単位のデータを、USBフラッシュメモリ等でやりとり可能な数十~数百MB程度の
    VR-VRファイルに圧縮(出力後のサイズは元データのサイズ・解像度に依存します)。
  • VR-VRファイルの再生には本ソフトウエアは必要ありません。
    ノートPCやタブレットに転送して手軽に閲覧・操作ができます。
  • レンダリング済みの最高画質の三次元画像を、
    簡単な操作でインタラクティブに回転・クリップ・拡大/縮小。

マウスで自由に簡単操作。

 

タブレットでも軽快に閲覧・操作できます。

よくあるニーズ

  • 3D画像データを客先に持ち込んで会議やプレゼンに使いたい…。
  • CT撮像を依頼された相手にデータを提供したい…。
  • その場合、どこをどのように見たいのか分からない…。
  • 知識や専用ソフトウエアがなくても、3D画像を閲覧したい…。
  • ソフトウエア処理にかけている時間や負担を軽減したい…。

様々な試料 →

XCT180.png

X線CT装置設置場所:企業の品証/分析部門、研究所委託分析の会社や公設試など →

CTデータ

CTデータを気軽に閲覧、再配布できる技術が必要!

【色々な場所で!】

装置から離れた自分のデスクのPCで、発表やプレゼンテーション用のノートPCで、客先に持参したタブレットで

【色々な相手に!】

同僚/上司、他部署(設計/製造部門)、取引先(納入先、外注先)、CT撮像の依頼者、共同研究者など

VR-VR technology®処理の流れ

①画像データ一式をExFact®2.1で読み込み

②自由に表示方法や画面構成を決めて、

③色やコントラストを見易く調節します。

※ 中間ファイル作成のため、大容量のディスク領域が必要です。データ1個あたり約5~10GB程度、終了後はファイルを削除できます。

VR011.png

④大量の2D/3D画像が自動的に一気にレンダリング(描画)され...

※ コンピューターの性能とデータによりますが、一般的な出力条件でVRVRファイル一個あたり処理時間は10~20分程度です。処理中は他の作業も平行して行えます。

⑤高品質かつコンパクトなサイズで書き出されます。

※ データ解像度にもよりますが、USBメモリやCD-Rでやりとりできる数十~数百MB程度の容量でVRVRファイルが出力されます。この中に数千枚の画像が格納されています。再生環境は高度な性能を必要としません。

⑥QuickTime Player または webブラウザで再生できます。

Window2000以降とMacintosh対応再生方法について、日本語、英語、韓国語、中国語のドキュメントが用意されています。

パラパラ漫画の原理で再生

まとめ:VR-VR technology®3つのメリット

①どこでも、誰でも、簡単に

・複雑で高度なソフトウエア無しに、誰でも簡単に三次元画像が再生できます。

②高速、高品質、対話的操作

・既にレンダリング済んだ最高画質の画像を対話的に操作して閲覧できます。

③全部入りのデータをコンパクトに

・大量の画像データと付加情報をコンパクトに圧縮し、再配布することができます。