製品概要
ExFact VRは、VGStudio, VGStudio MAXと連携して、三次元のレンダリング画像からQuickTime VR形式のムービーファイルを作ることができるソフトウェアです。
X線CT等で撮像した画像について、本ソフトウェアでムービーファイルを作って配布すれば、相手に直感的に試料の三次元的なイメージを伝えることができます。
また、Web上での三次元データの配信、製品カタログ、電子メールによる三次元モデルの交換、プレゼンテーション、展示会での利用、三次元データを活用した文書作成などに威力を発揮致します。
主な機能
- 連番の付いた画像ファイルからQuickTime形式のムービーファイルを作成可能
- MPR Makerにより、多断面再構成画像を連続的に作成可能
- VGStudio/MAX との連携により、対象物が回転したり、切断されるアニメーション・画像を出力可能
- 以上の全ての表現について、QuickTime VR形式のムービーを作成可能
QuickTime VRの特長
QuickTime VRは、以下のような特長を持ち、三次元画像のアーカイブと配布には最適な技術と言えます。
- QuickTime VRフォーマットとは、Apple社のマルチメディア技術QuickTimeの拡張仕様の一つで、複数の画像を三次元的につなぎあわせて、現実に近い視界をムービーで表現することができます。ユーザーは、マウスやボタンの操作で対話的に対象物を拡大/縮小したり、自由自在に回転しているかのようにムービーを再生することができます。
- CGソフトウェアで作成した通りの見た目で描画されますので、ポリゴン化に適さない複雑な形状やボリュームレンダリングによる疑似カラーや半透明表示、微妙な陰影を伴う三次元画像もアーカイブできます。
- ムービーファイルはQuickTimeがサポートする符号化により、取り扱いが容易な極めてコンパクトな容量に圧縮できます。
- 再生には、無償のQuickTime Playerを使用し、WindowsとMacintosh両方に対応します。再生するコンピュータには3次元の描画性能やメモリを要求しません。