NVSは三次元、画像処理、リバースエンジニアリングを事業領域とするソフトウェア企業です

よくあるご質問

VGStudio MAXのオプションモジュールについて、教えて下さい。

現在、4 個のオプションモジュールが発売されており、VGStudio MAX に追加して、別売でご購入頂くことができます。1 個~4 個まで、オプションモジュールを何個買うかによって、価格が設定されています。オプションモジュール自体はVGStudio MAX に予め包含されているため、新たに何かソフトウェアを追加でインストールする必要は無く、インストールしたライセンスファイルによって、機能が有効になります。それぞれの機能概要については、以下をご覧下さい。

(1)内部欠陥検出(Defect analysis)

鋳造品や樹脂などの三次元画像から内部欠陥や粒子を自動的に抽出し、ボイドの数量、体積、XYZ寸法、投影面積などをレポートします。単純な二値化処理ではなく、ボイドの明瞭性を示す独自の指標を用いて、品質のあまり良くない画像でもボイドをインテリジェントに検出できる点が特長です。

(2)肉厚計測(Wall thickness analysis)

指定した厚み寸法の箇所を三次元的に検出し、カラー表示で形状の肉厚を評価できます。形状が内包する球体を定義して、その直径を厚みとみなすアルゴリズムで厚みを検出します。そのため、形状の角など、厚みを認識しない部分も存在します。

(3)三次元計測(Coordinate measuring)

三次元画像を円筒、円錐、面、球などの幾何形状に近似し、距離、径、角度、近似形状との誤差評価など、CAD ライクな3D 計測を実現します。形状同士の交差、投影、結合、反転を利用した計測を行うこともできます。また、2.0 で計測手順を登録してバッチ計測を実行できるようになりました。

濃淡で構成されるCT 画像から、精度良く輪郭部を推定するキャリブレーションの追加機能もこのオプションモジュールに含まれています。

(4)形状比較(Nominal/actual comparison)

CAD データと三次元画像、または三次元画像同士を位置合わせして、2 つの異なる形状を比較できます。CAD データは、STL ファイルとして読み込みます。三次元画像を直接、比較できるので、工数及び精度の改善が期待できます。形状を比較する前に位置合わせを行いますが、ベストフィットによる単純な位置合わせではなく、基準形状に基づく位置合わせを行いたい場合は、三次元計測モジュールも必要になりますので、ご注意下さい。

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